パルデア観光日記②バッチ5つ〜12つ入手まで
パルデア旅日記続き
以下ネタバレ注意
はっ…悪い夢を見ていた…
3.5時間の進捗が虚無に消えたような…そんな寂しい夢だったよ…
というわけでできるだけ同じルートを通って復帰。
なおメロコさんに敗北した過去は無事消滅しました()
進捗としては
ジム:2/8
ヌシ:2/5
スター団:1/5
という感じ。
そんなこんなで月の砂漠をサバサバと。
メグロコが砂から目だけ出してサメのように追いかけてくるのを眺めていると着信。
ペパーくん曰くこの辺にヌシの反応があるとのこと。
よし、ちょうどいいから片付けていくか。
というか既に遠くの方にでっかいゾウさんが見えてるんだよなぁ…
vs イダイナキバ
まあ見た目から地面タイプだろうということで有利なオトシドリで対面。
ついばむで削っていくがかわらわりでダウン。
…というか火力おかしくないか?
あまりにもその…強すぎるというか、大抵の子がワンパンされてるというか。
あまりの絶望感に半分諦めながら継戦。
ダメージ自体はそれなりに入るから耐えてくれればなんとかなる可能性があるんだけどな…と撃ったドオーの毒突きで相手が毒状態に。
それからみんなで粘ってギリギリのところで一戦目終了。
はあはあ…とりあえず回復だ…(5体瀕死、残りも虫の息)
vs イダイナキバ(2戦目)
よし、ペパーくん共に行くぞ!
その辺で捕まえてきたって言ってたけど…Lv44!?
嘘だ!!!(こちらのレベルは20代後半)
頼むペパーくん、頑張れペパーくん!
君が倒れたら俺たちの負けだ!!(勝った)
という訳でなんとか突破。
ジム戦のついでにってとんだ罠じゃねえか!
そんな憤りを感じつつランチタイム。
主人公砂漠でサンドイッチ食べたくないって言ってたのに…ペパーくんの料理だと随分嬉しそうじゃないか()
興奮冷めやらぬままマリナードタウンへ。
財布を渡そうと話しかけたらなんだか知らんがハイダイさんの舎弟とバトルすることに。
もしこの人もLv40代のポケモンを出してきたら行けるところなくなると怯えていたけど、同レベル帯で一安心。
無事に財布を返して何故かそのまま競りに参加することに。
まあ余らせた軍資金はそのままくれるってことらしいからいざ尋常に勝負。
なんだか分からんが喰らえ!(15000円の儲け)
いろいろ寄り道しつつカラフジムヘ。
途中ナミイルカという可愛いポケモンを捕まえたり、オージャの湖とかいう魔境でミガルーサに撃墜されたり、シャリタツに不用意に話しかけて絶望したり。
なんとか一度も負けずにいざジム戦。
の前に待ち構えていたネモさんと再々戦。
ネモさんこの辺から主人公が強くなっていくことに対して「実る」って言葉を使うようになるけど、それは刈り取る側の言葉なのよ…
レベル的には珍しくこちらが上回っていたのでサクッと勝利。
ここで案の定ニャオハが立ち上がったことを知る。
さて気を取り直して今度こそジム戦。
vs ハイダイ
水タイプが非常に重いパーティだったのでこれも総力戦に。
最後ドオーが残って負けたかな?と思った(こいついつも負けを覚悟してるな)けど、ドオーが貯水だということを俺もハイダイさんも忘れていたためそのまま勝ち。
主人公と会議した結果、レベルも十分ということでメロコさんにリベンジマッチ(まあこのセーブデータでは負けてないけどな!)
vs メロコ(2戦目)
予知夢でコータスを使ってくることを見ていたのでナミイルカのダイビングで晴れを枯らしつつコータスを削る。
ブロロロームにパピモッチのつぶらな瞳を入れ、そのまま押しきり勝利。
メロコさんにキツく祝福された(過去を消し去ったことへの報復もあったのかもしれない)
これで主人公も過去の幻影を乗り越えいざナンジャモ戦。
ジムチャレンジは多分動画絡みになるんだろう…と思っていたところまさかの展開に。
ゲーフリは彼をどうしたいんだ…?
気を取り直して(こいついつも気を取り直してるな)ナンジャモ戦へ
vs ナンジャモ
こっちには自慢の地面タイプがいるんだぞ!とドオーを繰り出すも出てきたのはカイデン。
渋々引いてカイデンを処理したあと再びドオーで無双。
最後にムウマージが出てきた時にすべてを察するもそのまま押し切って勝ち。
ナンジャモ周りイベントもモーションもめちゃめちゃ凝っててスタッフの愛を感じた。
というかテキスト量がぜんぜん違うような…
みんなナンジャモのセリフは覚えてても、カエデさんが何話してたか覚えてないでしょ()
さてやっとのことで関門を越え東へ
炭鉱?鉱山?とおぼわしき地形に入り、荒涼とした大地を黙々と進む。
この辺ポケセンも少ないし町もないからパーティがどんどん消耗していく。
こまめにサンドイッチ休憩を挟みながら道なりに北上しているとペパーくんから電話。
おっもう次のヌシ戦か、テンポがいいな…と思っていると地面に明らかにそれらしき何かが。
なんか君マリオシリーズにいなかった?
vs ミミズズ
最初はおーミミズポケモンかぁ…と思ったけど足がズルって出てきたとき気持ち悪すぎて悲鳴をあげてしまった。
見た目的に鋼だろうと断定し、アチゲータで押し切る。
ミミズズくん2戦目も特に問題なく…
チュピーン>土食
ということがあったものの無事撃破。
イダイナキバを初見突破したんだし、こんなところで負けてられないんだよ!とイキる俺と主人公。
順調にコライドンとマフィティスくんが元気になっていくのは大変結構だけど、段々フラグに思えてきた…
鉱山を抜けポケセンに着いたあたりで地図を眺める。
次は…北上してノーマルジムか、スター団どく組戦か…
まあこっちの方が近いしとスター団どく組に挑む(どうでもいいけどここ道分かんなすぎて変なところから滑空してダイナミックエントリーしました)
森をうろうろしてモロバレルと接敵したりシルシュルーがやはりタギングルに進化することを確信したりしながらいざシュウメイ殿戦。
vs シュウメイ殿
ベトベトンが重たい!!!
唯一の地面打点のドオーは捕まえた時から覚えていたマッドショットをまだ振り回しているし、最終進化系も少ない現時点でのパーティではあまりにも火力が足りない…
それでも頑張るも悪臭で怯み続けるという不運や手持ちが4体になっていることに気づけなかったことが災いしてパーティが消耗していき、最後はブロロロームに圧殺されて負け。
結局不良集団に負ける世界線を変えることはできなかったよ…
さてどうしようかなと地図を眺めるも残りの目的地は、北方面+南西にポツンとあるジムのみ。
仕方がないので周囲のトレーナーを少し倒してからリベンジマッチ。
手の内は分かってるんだ!
2回も負けてたまるか!
vs シュウメイ殿(2戦目)
先発のスカタンクが不意打ちを連打してくることは分かっていたのでドオーのあくびで封殺。
問題のベトベトンも寝かせてからまひるみ展開し、総力戦で撃破。
なんとか試合のペースを掴めたのでそのまま押し切って勝ち。
全体的に強敵が多くて自分のレベル不足を疑い始めるも、野良トレーナーは見かけたら喧嘩売ってるし、わざわざレベル上げなんてしたくないしな…とそのまま北上し、チャンプルータウンに向かう。
さあジムも折り返しということでいざジムチャレンジ。
ここのジムチャレンジはまた特殊で、特定のメニューを食堂で注文できたらクリア。
ヒントをくれる人が全4人いるにも関わらず、3人だと思い込んでいたせいで料理の種類を特定できず何度か間違える。
出てきたものきっちり食べてるとしたら主人公結構な大食漢だな…
座敷にいたお客さんを全員地下送りにしてからジムバトルスタート。
vs アオキ
ノーマルジムなんざ苦戦しないだろとたかを括って挑む。
先発ネッコアラを特に何事もなく下して出てきたポケモンは…ノココッチ!?
確かに道中いやにノコッチ見たな…とか奇石ノコッチどうなんだ…とか色々な考えが頭をよぎる中遂にその姿を現す。
…?確かに大きいけど同じでは?
体の節が1節増えているという割合地味な進化を遂げたことに困惑しているとハイパードリルとかいうゴリラ技でぶち抜かれる。
多少削られたが特に問題なくそのまま勝利。
どうでもいいけどアオキさん今作ジムリーダーの中でもかなり好き。
ジム戦終了後、流れるようにvs ネモ
遂にジムリーダーを前座にするなんて…そして実る実る連呼されるといよいよ収穫の時が近いんだなって実感するのでやめていただきたい。
ここでマスカーニャと初対面。
専用技、トリックフラワーを撃たれて急所に当たったけどこれが追加効果か…?
それとも名前的にアイテム絡みだけど、たまたまアイテム持ってない子に撃たれたから発動しなかったのか…?
と疑心暗鬼になりつつ撃破。
ここまで色々な人に負けてきたけどヌシとジムリーダーとネモさんには(まだ)負けてないぞ!
そこは誇っていこうな!
今後どうしようかと地図を見ると目的地の分布が北に4つ、南西に1つ、北東に1つだったのでとりあえず北上することに。
うおおおお雪山登山じゃー!
半袖短パンとかいう舐め腐った格好で結構な雪山に挑む。
道中トレーナーもあまり見かけなかったので、ここまで来られるトレーナーは珍しいというネモさんの言葉も嘘じゃないらしい。
この辺から生きる地雷ことボチが登場し始める。
雪が積もってるのもあってぜんぜん見えないから随分と苦しめられた(ゲンナリ)
極寒とお化けのダブルパンチに苦しめられながらもなんとか標高を上げナッパタウン到着。
ここはまた…この規模を「タウン」と名乗るのはおこがましい気すらするけど別にいいか。*1
二度と来ないし。
と疲れからか気持ちがささくれ始めた中でジムチャレンジ開始。
四駆のスノーモービルを楽しんだ後ジム戦へ。
クジラは最強ホエ。
vs グルーシャ
相手は氷タイプ。
こちらには圧倒的相性有利のラウドボーンがいる。
フレアソングで全抜きだ!
というこちらの計算がモスノウの追い風で崩される。
ま、まあ相手は氷タイプ。
向こうにこっちへの有効打はほとんどないはず!
ま、まだ大丈夫!
ラウドボーンが多少削れたとはいえあと2体!
5.5体で2体倒せば勝利だ!
この勝負貰い受けた!!
…相手のハルクジラに全抜きされて負け。
相手の方がレベルが10以上高いこと、圧倒的なHP種族値、そしてラウドボーンが突破された後の氷の一貫性…
と負けた原因はいくらでも分析できるが一番は…
舐めていた…!
こちらには積み技持ちの炎御三家がいる…!
弱タイプの氷程度どうにでもなる…そんな驕りが確かにあった…!
ラス1すら拝めていない…
完敗だっ…!
*1:追記:地図上でもタウンじゃなかった…山じゃねえか!