ほとりノート

Twitterにいっぱい画像をあげられないので渋々

パルデア観光日記①スタート〜バッチ5つ入手まで

おはこんハロチャオ〜

 

ポケモントレーナーのほとりです。

オレンジアカデミー入学・パルデア観光を一通り堪能し、記憶が少しでも新しいうちに旅日記として記録しておきたくなったのでつらつらと振り返っていきます。

ではスタート。

 

以下ネタバレ

 

 

 

 

 

 

〜発売日まで

ある程度事前情報を絶っていた(最後の公式PVを見ていないくらいの感覚)ので一番好きなポケモンミロカロスがパルデアにいるか分からない状況。

なんとなくいないような予感がしていたため、旅の主要目的にミロカロスを探しに行くことを設定した。



発売当日〜

11/18 0:00からスタート。

いきなり想定外の要素、キャラクリに迎えられる。

早く旅に出たい気持ちとキャラ作成に凝りたい気持ちがせめぎ合う中、ある程度のところで「後から変えればいいや」と言いながら旅開始。

結果的には個人の趣味嗜好にぶっ刺さる主人公になったため無問題。

 

OPでいきなりクラベルさんが登場し笑いを堪える。

アカデミー校長の彼は何故かバージョンで服の色が違うということをプッシュされており、ポケットモンスター クラ/ベルなどとネタにされていたのだ。

「オウムだ!フラミンゴだ!」とOPムービーの中でパルデア新ポケがいっぱいお見せされる中、一番衝撃を受けたのがパルデアケンタロス

「黒毛和牛だ!!!!」と興奮しながらOPを終え我が家へ。

 

もはや毎作恒例となっている広ーい自室を堪能。

大きいホシガリスのぬいぐるみかわいい。

ここで設定を眺めるもバトルの「入れ替え/勝ち抜き」設定が見当たらない。

ポケモン貰ったら解禁されるだろうととりあえず1Fへ。

 

入学書類に不備があるとやってきたクラベル校長に不意打ちされ、笑いを堪えながらいざ旅立ち。

おうちの前で御三家とご対面。

選ぶ前に一緒に散歩してみようと促されたので家の周りをぐるっと一周。

途中クワッスが行方不明になり、すわ海に落ちたかと心配するも無事お隣さんの家の前で合流。

 

PVで見たムービー後、いざ御三家選び。

草御三家のニャオハが進化して2本足になるのか、4本足のままなのかで世間を賑わせていたので、自分の手持ちとして確かめたい気持ちもあったが、毎作炎タイプを選んでいたのでホゲータさんをパートナーに。

鈍臭そうな子だな…と思っていたが、主人公の二の腕で片足立ちをしているの見て杞憂だったかなと反省。

 

おっ事前情報にあったネモさんだ…と話しかけるも様子がおかしい。

チャンピオンクラスの実力を持つと聞かされ「あれ?ライバル枠と思ったけど先輩トレーナー枠だったのか」と思ったのも束の間。

主人公に並々ならぬ関心を見せ、自身のポケモンを既に持っているはずなのにわざわざ御三家を貰い(校長も困惑していた)、「戦ろうよ」と不穏なワードでバトルにお誘いいただく。

なんかこの人おかしいな…と思いながら初バトル。

 

特に問題なく勝利後いざ登校。

知らないポケモンたちを片っ端から捕まえながら道なりに進む。

そんな中わんこ達の縄張り争いを見かけたため介入するも、助けたわんこは元気がない…。

俺はポケモンプレイヤーだから知ってるぞ!

傷ついたポケモンには傷薬だ!!

傷薬じゃダメか…なら元気のかけらだ!!

と小ボケをかましながらサンドイッチで餌付け。

色々あってここからサンドイッチソムリエ・コライドンとの旅が始まることに。

(ちなみにコライドンくんに案内してもらえる洞窟ヤングースがいたりディグダがいたりアローラの風を感じたんだけど気のせいなんだろうか…。メインはデルビル・ヘルガーだったし気のせいなんだろうな…。)

 

大型犬を散歩させてたら上級生に絡まれる。

もう1人の先輩は戦闘狂だしパルデア地方は随分と治安が悪いですね。

と思ったらどうやらわんこの元の飼い主らしい。

そりゃ訝しげな目を向けてくるよな…

 

と茶化してみたけどこういう形でパッケージポケモンと邂逅するのは初めてだったので終始ワクワクしていた。

どのpvでもコライ・ミライドンに乗っていたので早い段階での解禁になるかな?と予想はしていたけど予想以上にアニポケっぽい感じの出会い方でとても良かった。

前作(剣盾)のわんこなんて無敵状態で嵌めてきた上に気絶させて森に放置したからな…。

 

灯台イベント後、目と目が合ったらポケモンバトルといえ常識を木っ端微塵にしたり、パルデアウパーを捕まえたり、ネモさんにこれがテラスタルだ喰らえ!(まだ学校に着いてすらいないのに2戦目とは…さすが)されたりしながらしばらく彷徨ってやっと学校到着。

この辺からこのゲーム(必要クリア時間的に)やばいぞ…という空気感に。

色々回ってたら学校着くまでに2時間半近く経ってたからね…。

 

ここから町を少し回って屋台を眺めたり、パワー系アイテムが店売りされてるのを見つけてしばし盛り上がったり、初登校記念に自撮りしたりとしばし観光。(登校はどうした。)

この町の全体像把握は無理だということを実感してからいざ校舎へ。

というところで不良集団、スター団に絡まれる。

編入初日からこの仕打ちとはパルデア地方は随分と治安が悪いですね。

仕方がないのでエントランスで大立ち回り。

こんなんじゃクラスから浮いちゃうよ〜(> <)

 

挙げ句の果てに†選ばれし者†しか手にできないテラスタルオーブを生徒会長直々に与えられ、「戦っちゃえ」と煽られる始末。

もう知らん!(せっかくなのでテラスタルはした。)

 

そんなことがありつつ自分のクラスへ。

高校時代自分も1-Aだったのでなんとなく親近感。

と思ったらネモさんもペパーくんも同クラス。

知り合いがいてよかった…。

あれ?ネモって生徒会長だよな…。

なんで同じクラスなんだ?

学校入学に年齢が関係ないという話はちらほらあったけど、編入生と生徒会長が同じクラスなんてことあるのか…?

まさか生徒会長権限で無理やり同じクラスにしたんじゃないだろうな。(疑惑の眼差し)

というくだりがありつつも無事自席へ。

この辺他の生徒たちが足ぶらぶらさせてるのカクカクすぎて怖かった。

やっぱりSwitchのスペックでは追いついてないのかな?

編入生紹介が終わり早速授業を受けられるとのことなので、とりあえず何か受けようかとウロウロ。

あれ?どうやって授業受けるんだ?

と思ってまごついてたらネモさんに学生寮に案内されることに。

私自宅通学するつもりなんで大丈夫ですよ…?と困惑するも立派な部屋に連れて行かれる。

こんな立派な部屋一人使いしていいんですか?

もしかして、これも生徒会長特権だったりするんですか?

という疑問を飲み込みつつありがたく部屋を受領。

よし、今日はこれで終わりとのことなので、明日から授業頑張るぞ!

 

-2週間後-

授業は!?!?!?

 

残念ながら授業を受けることのないまま課外授業・宝探しへ。(一応課外授業発表後、授業を受けに行きました。)

どうでもいいけど、課外授業発表したの朝ネモさんがごく自然にドア開けて主人公呼びにきたの怖かった。

合鍵…お持ちなんですね…。

もしかして私狙われてます?

 

そんな懸念があったので、ペパーくんおすすめの東側ルートと、ネモさんおすすめの西側ルートでは東側を選択。

まあ主ポケモンと戦いたい!っていうのが根本にあったけど、ネモさんと少し距離を空けたかったのも事実。

 

という訳でゲートを抜けるとそこは荒野でした。

新ポケ、コジオに「コージー・オスコーじゃん!」と興奮したり、光り輝くポケモンを遠巻きに眺めたり。

そんな中、「俺は強いぞ」と吹き出しを出しているトレーナー発見。

ポケモン強いだと?この俺が分からせてやると息巻くも

相手のLvが5~6近く上かつ食べ残しとかいう極悪アイテムを持っている中、惜しいところまで押し込んだけど敗北。

今作の難易度はどうかな…と推し量っていた最中の突然の出来事だったため早くも暗雲立ち込める。

 

敵が強いと泣きながらうろうろ。

そんな中でも事前情報にあった宝箱を見つけ、コレクレーとポケGO以外での初対面。

なんか倒してしまったので、2個目を見つけた時にはきっちりレポートしてから再戦、無事にゲットするなどしていた。

思えば「敵強いな?」と感じた段階で西側の様子を見に行けばよかったのか…

でも当時の俺と主人公に引き返す選択肢はなかった。

だってネモさんに敵が強いので引き返してきましたなんて言えないし…(複雑な乙女心)

そんなこんなでvs ヌシガケガニ

恐らく適正レベルを少なからず下回っていたため苦戦するも、パピモッチのつぶらな瞳でAを下げ、ウパーのマッドショット連打で粘り勝ち。

撃破後ガケガニがどっかに行ってしまったため「カニが逃げたぞ!逃がすなー!」の精神で追いかけるも

vs ヌシガケガニ(2戦目)

迂闊にもパーティ回復を怠ったため手持ちは消耗しきっている。

ここで詰んだか…と死を覚悟するもペパーくんが盾役兼アタッカーを引き受けてくれたおかげで何とか勝利。

ペパーくんの決死の行動に敬意を表していたらサンドイッチをご馳走されることに。

初対面敵対した空気が流れていた二人がすがすがしい笑顔でツーショットしてるの見て笑ってしまった。

ペパーくんからもらったサンドイッチをわんこと堪能し、次の町へ。

 

さて初ジム戦じゃとジムの建物を探すも見つけられず、しばしうろうろしたが何とかたどり着く。

歴代でも最高レベルに地味な建物だな…と思いながら入室。

あのー、こちらでジム挑戦申し込みができるって聞いたんですが…

といったところでネモさん乱入。

あれ?

ネモさんは西側に行ったはずでは?

なんでこっちに…

たまたま?偶然?

そうですか…まあそういうこともありますよね。

あっはい頑張ります。応援ありがとうございます。

 

と釈然としないながらもジムチャレンジ。

町の中に隠れたキマワリを見つけ出す?

こんなのお茶の子さいさいと挑むも…処理が重い!

このゲーム、ポケモンがいっぱい発生したり画面内にいっぱい人が写りこんだりするととてもカクつくのだ!

心なしか画面の主人公も動きづらそうな様子…こら!そこのキマワリ道を塞ぐんじゃない!

精神と目を消耗しつつ何とかクリア。

vs コルサ

なぜか風車の上から登場し、見事なヒーロー着地を披露してくれた芸術家の彼。

ホウエンでは彼の作品を秘密基地に置いていた縁もあるので会えて嬉しい。

バトル自体は多少ウソッキーが重かったものの、アチゲータの頑張りで勝利。

今作のジムBGMも剣盾に続き応援歌テイストでとてもいい。

しばらくはこの方向で味を占め続けてほしい。

 

草ジム戦を終えさらに東へ。

この辺から手持ちに入れていたポケモンの進化系がちらほら野生に現れ始める。

あのーうちの手持ちの子たちはまだ進化していないんですが…と複雑な気持ちになりつつバトル&ゲット。

ここでのちの切り込み隊長、モトトカゲと運命の出会いを果たす。

 

相変わらず敵トレーナーの強さに苦しめられながらもスパークタウンへ。

ここは事前にも推されていたナンジャモのお膝元。

ただここまでヌシ戦1、ジム戦1だったため、せっかくなので道中スルーしていたスター団に先に挨拶することに。

ネルケと名乗る不審な男と姿を見せない不審な人物、カシオペアと共に不良集団に挑む。

おらおら、生徒会長の秘蔵っ子、ほとり様のお通りだぞ!

と下っ端はあっさり蹴散らすもリーダー登場。

デコトラ…あの聞いてた話より悪そうなやつなんですけど…

と気圧されつつvs メロコ

初手はコータス!というかLv高っ!

またもこちらより5レベル近く高いコータスの晴れ火炎車でみんなバタバタと倒れていく。

みんなすまない…!晴れは5ターン後に切れる…!そこまでは耐えるんだ…と総力戦で何とか突破。(残3体)

最後のポケモンは…ブロロローム?ってそいつポケモンかよ!

と全国の主人公たちが突っ込んだであろうブロロローム:スターモービル戦。

まあ晴れは終わった…!まだやれるはずだ!

相手のブロロロームのオーバーヒート!

チュイーン<加速

相手のブロロロームのは素早さが上がった!

相手のブロロロームのバーンアクセル!

残り3体をぶち抜かれ負け。

主人公と緊急作戦会議したところ、このまま進んでも同じ目に合うだろうということで西側に行ってみることに。

 

西側は乾燥した農村地帯。

一部には野犬(オラチフ)が徒党を組んでいたり。ハンマーを持った鬼がうろついたりしているものの比較的穏やかな環境。

度重なる敗北に荒んだ主人公の心(と俺の心)が癒されていく…

そんなこんなで辿り着いたセルクルタウン。

どうやらお菓子が有名らしく、街角にお菓子の甘い匂いが流れていそうな非常に牧歌的な町。

町を翔るビビヨンたちも他地方で見るより心なしかファンシーな様子。

…!?

ファンシー模様ビビヨン!?

配信限定だったあの模様がついに解禁されたのか!

と少し元気になる俺。

でも俺たちは戦士だから…戦いの中でしか生きている意義を見出せないから…といつしかネモさんのような思想に染まりながらジムミッションへ。

あっ…ネモさん…

あっはい…頑張ります。

ありがとうございます…

と不良グループに負けたことを言い出せないままいざジム戦。

vs カエデ

どうやら町のお菓子屋さん兼ジムリーダーらしい。

ただ草ジムよりレベルが低く、アチゲータがいたこともあって難なく突破。

というかお菓子屋にヒメグマって…絶対つまみ食いしてるだろ。

とか思いつつお菓子をごちそうになる。

この主人公食べてばかりだな…。

まあいいけど。

腹ごしらえを終えて西へ進む。

草原が続いていたと思ったらいつの間にか山道へ。

しばしツーリングを楽しんでいるとペパーくんから電話。

なんでもヌシポケモンが近いらしいとのことで、あたりを見るとでかい鳥が岩を山の斜面に落としていた。

「ラーク!」と叫びながらコライドンで突撃。(ラーク…落石を周囲に知らせ注意を促す掛け声)

vs オトシドリ

飛行に有利な手持ちがいなかったのでみんなで殴っていたらいつの間にか勝っていた。

2戦目も特に苦労することなく勝利。

そして明かされるペパーくんの目的。

…なんか今作犬ポケモン多いな!?

そんなツッコミをいれつつ道なりに進む。

道中チルットとにらめっこしたりと主人公もメンタル回復してきた様子。

 

そんなこんなでいざスター団あく組戦。

vs ピーニャ

かなり警戒したけど、直前でパピモッチがじゃれつくを習得したこともあって無事勝利。

そして明かされるスター団の悲しき過去…

正直この時点では何の話かよく分からず「ふーん」って感じでした()

 

まあそんなことはさておきカラフタウンへ。

剣盾の時も思ったけど高低差がある町構造なのはいいとして、スロープとか階段がなくてエレベーター一本なのおかしいだろ!

と文句を言ったが町自体の雰囲気はリゾート然としててかなりいい感じ。

まあ隣は砂漠だけど…

なんなら町の中で砂嵐に巻き込まれることすらあるけど…(↑自撮りをしていたら砂嵐が吹き荒れる図)

この辺で気づいたけど、主人公雨とか砂嵐だと進みづらそうにしているの細かいよね。

かわいそうなのでゴーゴーゴーグル買ってあげたい。

とそんなことを言いつつジムチャレンジへ。

ジムチャレンジの内容は…ジムリーダーに財布を届けること。

…ジムチャレンジャーは雑用係じゃないぞ!

お雨俺がチャンピオンになった暁には即刻しかるべき処遇を与えてやるからな!と毒づきながら砂漠へ。

っとその前に腹ごしらえ。

初めてのキャンプを…

主人公「ここではやめておこう」

…?ああ町の中だからって遠慮してるのか。

前作主人公を見習え!あいつポケセンの中でカレー作ってたぞ!

じゃあ町の外に出てこの辺で…

主人公「コライドンに乗ったままではキャンプできない」

…融通が利かないやつめ。

じゃあ降りるよ!これでどうだ!

主人公「ここではやめておこう」

…?ああ砂漠ではキャンプできないって?

(^^ #)

といったやり取りがありつつ砂漠へ。

前作主人公を見習え…とは言わないけど(言った)、せめてコライドンから自分で降りるくらいは融通を効かせてくれてもいいじゃん…

砂漠を進んでいくと見たことのないダチョウがいたので早速バトル&ゲット…

ってLv39!?

うちのパーティの平均より12レベル近く高いんだが?

とか言いながら必死で逃げ出したり、タンブルウィードことアノクサに笑ったりしながら次の町へ向か…

 

Switch「ソフトのエラーが発生しました」

 

…?

え?何?

エラー?

まあSwitchのソフトが強制終了したのは初めての経験じゃないが…

オートセーブ切ってるから結構戻されちゃうな。

…俺最後にどこでレポートしたっけ?

コレクレー「私 で す」

 

なしてー!